利用者とパスキーの確認・失効・削除
利用者は、組み込んだサービスでパスキーの登録を始めた方です。SealGate が持つのは external_id と表示名だけで、メールアドレスや氏名は持ちません。
利用者を探す
- プロジェクトの環境を開き、メニューの「利用者」を押します。
- 検索の欄に external_id (またはその一部) を入力して検索します。
- 必要に応じて「すべての利用者」の欄で、「登録が完了した利用者」か「登録が完了していない利用者」を選びます。
一覧には external_id、表示名、有効なパスキーの数、最終ログインを表示します。新しく登録された順に 100 件ずつ表示します。続きは一覧の下の「次の 100 件」で開き、「最初のページへ」で戻ります。探している利用者が決まっている場合は、external_id で検索してください。
- パスキーの登録を始めて最後まで終えていない利用者 (登録の画面を閉じた、登録に失敗したなど) は、有効なパスキーの欄に「登録が完了していない」と表示します。
- パスキーをすべて失効した利用者は登録が完了した利用者で、有効なパスキーは 0 と表示します。
利用者のパスキーを確認する
一覧の external_id を押すと、利用者の詳細を開きます。利用者 ID と、パスキーごとに名前、種類 (通信の方式と、同期の有無)、最後の使用、登録日を表示します。失効したパスキーには失効した日時を表示します。
パスキーを 1 つ失効する
- 利用者の詳細で、パスキーの行の右の操作のメニューを押します。
- 「失効する」を選び、確認のダイアログで「失効する」を押します。
失効したパスキーではログインできなくなります。元に戻せません。
すべてのパスキーを失効する
- 利用者の詳細の下の「すべて失効する」を押します。
- 確認のダイアログで「すべて失効する」を押します。
乗っ取りの疑いがあるときなどに使います。利用者と監査ログは残ります。この利用者が再びパスキーを使うには、復旧の手続きで登録し直します。
利用者を削除する
- 利用者の詳細の下の「利用者を削除」を押します。
- 確認のため利用者の ID (external_id) を入力し、「削除する」を押します。
- パスキー、表示名、復旧トークンを削除し、監査ログの利用者の情報を伏せます (退会や個人情報の削除のご依頼のとき)。取り消せません。
- 同じ ID で登録し直すと、別の利用者になります。
管理画面では行えない操作
次の操作は管理画面にはありません。API か MCP で行います。
| 操作 | API | MCP |
|---|---|---|
| パスキーの名前の変更 | PATCH /v1/users/{external_id}/credentials/{credential_id} | rename_credential |
| 復旧トークンの発行 (端末をなくした利用者の再登録) | POST /v1/recovery/start | issue_recovery_token |
復旧トークンの有効期限は 15 分です。本人確認は、組み込むサービスの側で済ませてから発行してください。詳しくは API リファレンスの復旧 をご覧ください。
操作できるロール
パスキーの失効は開発者・管理者・オーナー、利用者の削除は管理者とオーナーが行えます。これらの操作は 監査ログ に残り、Webhook を設定していれば送信します。
関連するページ
API リファレンス
API・ブラウザ SDK・MCP の仕様は API リファレンス をご覧ください。ご不明な点は お問い合わせ からご連絡ください。